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ガンがギフトに変わった経緯「ティラノサウルスから小鳥へ」の舞台裏


今日は

ガンをギフトと思えるようになった経緯と

詳しい舞台裏についてお伝えしようと思います




  癌宣告  

「ガンです、でも大丈夫、頑張って治療しましょう」


この医師からの一言は

いきなりガン患者の烙印と共に

患者を奈落の底へたたき込みます





私も

自分が癌になるイメージは

全くありませんでした


ある日突然

目の前に死が

急接近してきたのです



はじめまして、ヒサヨ母ちゃんです


      

 プロフィール     

2015年ステージ2Bの乳癌を宣告されました

夫は有機農業をを代々営む農家の主婦

子どもは男の子二人当時中学一年生と高校1年生の4人家族


次男の小学校PTA副会長の大任から解放された矢先の発病でした


確かに2年間

PTAの副会長と仕事と家事の両立はかなりハードな日々でした



目の前の畑には新鮮な有機野菜があるのに

時間がなくて調理できず

食卓にお惣菜が並ぶ日々が続きました


忙しい日々の中

ストレス発散は食べること

休みの日には、美味しいものを求めて食べ歩き


 原因不明の不調         

PTAの任期が終わりかけた頃の私の体調は最悪でした

針治療を受けても訳のわからない身体の痛みが取れず、眠れない

元々便秘体質で、下剤は手放せない方でしたが

やせ薬を飲んでみたり、サプリにお金をかけまくっていましたが一向に良くならない


そんな中での癌発病、


始めは入浴中に自分で触って気づいた異変がきっかけでした

幸運なことに、乳癌は自分の触診で気づくことが出来ます


病院に行くとあれよあれよという間に、

入院、全摘出の話が進んでいきました


 入院前、奇跡の出会い 

もう一つの幸運は

私は入院前にガンを消した方にお目にかかって3時間以上彼の体験を聴くことが出来ました



ガンを消した奇跡の話に当時の私は、

自分にも出来るというイメージが

全く出来ませんでした


そんな私に

その方は、手術で全摘した後の

治療に食と心で寛解する方法や

手当法を教えて下さいました


医療に頼らずにガンを克服できるのか?

そんな疑問を抱えたまま、手術にのぞんだ私でしたが

劇的なドラマがここで訪れます


 手術ミスと気づき 

全身麻酔で手術した場合は

その麻酔が切れるタイミングで痛み止めが作用するようにコントロールされています

ところが私の場合は、その痛み止めを麻酔医が病棟に忘れてくると言う

あり得ないミスを犯してくれたことで

私は、考えられないような痛みを感じ手術室で目を覚ました


切られた痛みを麻酔なしで体感することは

出産を経験したことのある私にとって

出産をはるかに超えた筆舌にしがたい痛みを味わうことになりました

この時の医師や看護師の対応に

私はつくづく

「あ~、痛いのは私であってこの人達ではない。

どれほど痛いと口で訴えたところで解ってもらえないのだ」

と言うことを痛感しました 

私の痛みは、私にしかわからない 


私の中から迷いは消え

西洋医学から東洋医学へ

そして

自分で身体を良くして行くには

どうしたら良いのか

真剣に学びはじめました  

ほとほと全身麻酔の手術に懲りました


 失敗の連続 

しかし

元々文系の私

医学の知識も自然療法の知識も全くなかった私は、失敗の連続


薬に頼らずに

食と心で病を寛解させる

お手当で痛みや身体の不具合を緩和させるというのは

簡単ではありませんでした


玄米菜食、砂糖をやめる、動物性タンパク質を摂らない

一切の外食やお惣菜を止めてすべて手作りの食卓

お茶や飲み物もペットボトルのものはとって良いのは水のみ

大好きだったパンもケーキもピザも止めて

基本は漬物味噌汁玄米菜食


食べることがいつの間にか、苦行に変わっていきました


大好きだった甘いものを止めていると

時々無性に食べたくなりました

白砂糖でなければ良いのかも

そう思って自然食品店で甘いものを買いあさり・・・

でも食べ過ぎた後は

湿疹に悩まされたり


発熱、湿疹、下痢、歯肉炎、膀胱炎、腎盂腎炎などの不調に悩まされる日々

 

 新たな出会い 

そんな時、雑穀甘酒料理に出会いました


その料理法には

ケーキはもちろんのこと

和菓子から中華、洋食、チーズもどきのチーズフォンデュを始めとした

いろいろな料理がありました


食べられないと思っていた

ハンバーグ、餃子、ケーキ

アイスクリーム、和菓子も


ワクワクした私は

必死でその料理法を習い始めました


気がつくと、

半身浴や温灸治療をしないと外出できなかった身体が

手当てをしなくても元気に出歩いている日々!


いつの間にか

下剤を飲まなくても、理想的なお通じが毎日あるようにりました


癌になる前は

水を飲んでも太るような体質で

ご飯を食べずにケーキを食べていたような私が


雑穀米と雑穀料理でドンドン元気になっていきました


そして

身体が元気になっていくと

感情がイライラしない!

怒りの感情はコントロール出来ないと思っていた私でしたが

多少のことでは怒らないキャラクターに変化していきました 


 次の試練と気づき 

ところがある日

貧血状態で動けないようになってしまいます


当時仲良くしていただいていた

自然療法のドクターに 

相談に行くと


「数値が悪いね!

でも、君の食生活を考えるとあり得ない

何かストレスはなかった?」


そう質問されて、はっとしました

ストレスに覚えがありました

私のものの考え方、ものの捉え方に原因を見つけたのです


この時私は

どんな物を食べるかも大事だけど

心も大切だと言うことを痛感させられました


どんなに良い物を食べていたとしても

心に問題を抱えていたのでは

本当の意味でガンは寛解しない



ガンは何度でもやって来る

やっかいな病です

しかし、ガンがメッセンジャ-

なのだとしたら

ガンのメッセージを

しっかり私が腑に落として

自分を変えたとき

ガンはもう私の元を訪れなくなる


 新しい自分になる 

この事を確信に変えたとき

私は、嫌いだった母親と徹底的に向き合い

自分の心やものの考え方捉え方を変え

自分の中の自己肯定感と向き合うことをはじめました 


心理学を学び、母と向き合い、

始めは生んでくれたことを感謝することからはじめました


今は年老いて子どもに返っていく母が愛おしい存在となっています


気づいたとき

私の周りには

愛と感謝と笑顔があるれるようになっていました


息子達は幼かった頃よりも今の方が私を求めて私の部屋にやってきます

夫との関係性も以前よりはるかに自然体な良い関係性になりました


そしてなぜか不思議なのですが

人間関係だけでなく

金運も巡ってくるようになって

お金さんもいつも

私のところに帰ってきてくれます


のぞんでいた仕事も

順調に回り始めました


最近ではトラブルや困難がやってきても

すべて人生ゲームの一環と考え

面白がって対処していると

勝手に状況が良い方向に変化していきます


犬猿の中だった嫁姑関係も今は実の親子に間違われるほどの仲良しです


かつては出来ないと思っていたことが

すべては自分の思い込み信じ込みから来ていることに気づき


健康も自分でコントロール出来るように変わりました


6年以上時間とお金をかけて学んできたことを

今はメソッドとして、多くの方に伝えはじめました


すると、ガン鬱が治る方や

末期癌から再生される方が

あらわれています


 次はあなたの番! 

すべては、自分次第!


さあ

次はあなたの番です!


無理、出来ないと思っていたことは

あなたが変わることで手に入ります


そのことを今度はあなたが体験してみませんか? 


                                         






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